全身性エリテマトーデス(SLE)、関節リウマチ(RA)、若年性特発性関節炎(JIA)や炎症性腸疾患(IBD)罹患女性患者の妊娠、出産を考えた治療指針 全身性エリテマトーデス(SLE)、関節リウマチ(RA)、若年性特発性関節炎(JIA)や炎症性腸疾患(IBD)罹患女性患者の妊娠、出産を考えた治療指針

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代表のご挨拶

関節リウマチ(RA)、若年性特発性関節炎(JIA)や炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)、全身性エリテマトーデス(SLE)は若い女性に多い疾患です。これまでは、病気のために妊娠を諦めてしまうこともしばしばありましたが、最近の治療の進歩により、病気を安定化(寛解)させることが可能となったため、妊娠・出産、子育てが可能となりました。妊娠中の薬剤の使用や出産後の薬剤の使用についても、使用経験が増し、使用できる薬剤が増えてきており、また授乳が可能となる薬剤も増えています。研究班では膠原病内科医、リウマチ内科医、消化器内科医、母性内科医、産婦人科医、小児科医、薬剤師が様々な議論をした上で、日本で初めてとなる妊娠・出産を考えた治療指針を作成しました。本治療指針は、日本炎症性腸疾患学会、日本臨床免疫学会、日本リウマチ学会、日本母性内科学会、日本小児リウマチ学会、日本産科婦人科学会、日本周産期・新生児医学会、日本新生児成育医学会、日本小児腎臓病学会からも承認いただきました。医療関係者ならびに患者さんに利用していただき、多くの患者さんが妊娠・出産、子育て出来ることを切望しています。